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ETSUKOバレエスタジオ・スタジオポリシー

ETSUKOバレエスタジオでは、Canada’s Royal Winnipeg Ballet Schoolの教師養成プログラムを卒業し、教師資格Associateを取得した講師が責任を持って指導致します。
また定員制を設け、主宰講師がお一人お一人を丁寧に指導させて頂きます。
海外で勉強・経験を積んだ経験を活かしクラスも英語を交えたレッスンをしており、バレエの指導に英語も用いながら、音楽と身体の動きに合わせて英語にも親しもうと言うコンセプトで行っております。バレエ用語の意味なども日本語と英語の両方で覚えて頂いております。

『基礎をしっかりと』と言う考えのもと、発表会も3年に一度と少ないですが、その分一回の発表会に十分なレッスン時間を取り、また発表会練習期間以外は徹底して基礎レッスンを行います。バレエは芸術事ですので、表現力がとても大事と考えております。基礎があってこそのテクニックですし、テクニックがあってこそ表現力に繋がると考えているからです。
発表会が少ない分、希望者にはコンクールやワークショップなどへの参加も認めております。
一人一人の目標や目的に合わせ、プロのダンサーやプロの教師を目指している生徒にはその様な指導を、女性にとってとても大切と考える雰囲気や姿勢のために習って下さっている生徒にはその様に…しかし生徒全員一貫して、何か一つの事を継続して頑張っている事を自信に思って頂けます様、一人一人丁寧に向き合ってレッスン致します。
スタジオポリシーの一つとして『バレエに関わる者は常に可愛く、美しく、お行儀よく』を掲げ、表現者として美意識も常日頃から意識して頂いております。

一番大きな私のポリシーと致しましては、海外でお勉強してきた正しいバレエを、私の目の行き届く範囲の生徒に私自身で指導を…と言う事です。これからも頑張ってまいります。